水遊びを楽しんでいる様子
- 2020年08月19日
みかん組の子どもたちとさくらんぼ組の子どもたちの水遊びをしているようすです。
水が冷たくて気持ちよさそうですね❣
みかん組さんは「もうそろそろお片付けしてお部屋に戻りましょうか?」という保育士の言葉に「は~い」と返事をして、きちんとお片付けをしていました。
自分でできることも増えて、日々成長している姿がほんとうに眩しく微笑ましいです。
みかん組の子どもたちとさくらんぼ組の子どもたちの水遊びをしているようすです。
水が冷たくて気持ちよさそうですね❣
みかん組さんは「もうそろそろお片付けしてお部屋に戻りましょうか?」という保育士の言葉に「は~い」と返事をして、きちんとお片付けをしていました。
自分でできることも増えて、日々成長している姿がほんとうに眩しく微笑ましいです。
毎日、記録的な猛暑が続いています。
日中は、立っているだけでも汗がじわ~っと顔や体から流れてきます。
しかし、子どもたちは毎日元気に虫かごと一緒に笑顔で登園しています。
園で虫を捕まえるのを楽しみにしている子、自分が飼っているご自慢の虫をお友だちに見せるために持ってくる子、とっても大事に育てているのでいつも自分のそばに置いておきたくて虫を持ってくる子…等いろいろです。
暑さに負けずに今日も楽しく過ごしましょう!
今日は、さくら組とみかん組の子どもたちで、一緒に種をまいたトウモロコシがどのくらい大きくなっているのか見に行くことにしました。
途中に水路もありますので、危なくないようにみかん組の子どもの両手を、さくら組の子どもたちがつないで畑までお散歩です。
虫かご、虫を捕まえるための網ももちろん持っていきます!
トウモロコシの苗はずいぶん大きくなっていて、子どもたちの背丈よりも大きく育っていました。
園長先生に収穫の仕方を教えてもらい、実っている実だけ採ることにしました。
園に持って帰ったトウモロコシは、給食の先生がすぐに湯がいてくれて、お昼の給食の時間に出してくれました。
お味はどうだったのでしょう?
お子さんに聞いてみてくださいね。
那珂こども園に花壇が出来ました。
花壇の名前はさくら組の子どもたちが考えてくれました。
【おはな】という名前です。
ohanaとはハワイのことばで家族を意味するそうです。
子どもたちは、花が咲く度に、花の名前を1つずつ覚えていっているようです。
渡り廊下を歩くときに、マリーゴールドの花を見ながら「あいみょん」のマリーゴールドの歌を歌っている子どもたちの姿がとても可愛らしいです。
春に種をまいたひまわりは立派な花が咲きました。もう種も出来ているみたいです。
来年まで大事にとっておいて、またみんなで種をまきたいと思います。
さあ、秋に向けて今度はどんな花を植えるのでしょうか?
今日は、さくら組の子どもたちは、午前中の涼しい時間帯に畑に遊びに行きました。
みんなで植えたトウモロコシやさつまいもの苗は大きく育ってきたようです。
畑を見渡すけれども子どもたちの姿が見えません。
どこに行ったのか?
よくよく探すと畑の奥の場所で虫探しをしていました。
だれかが「あっ‼」と叫ぶと、何、なに?何がいたの?と子どもたちが集まってきます。
「僕が捕まえるよ」「私にも見せて」と楽しそうに会話をしながら夢中になって遊んでいました。
先生が、園に帰ってプール遊びをしようよ!と声をかけても、虫の魅力の方が大きいようで聞こえていない様子でした。
頭上では、まるで子どもたちの苗を守っている勇者のように、鳥よけ用鷹型カイトが風になびきながら悠々と空を舞っていました。
今日も、暑くなりそうです。
株式会社大森淡水さんのご好意により給食用のうなぎを提供して頂きました。
子どもたちは喜んでペロリと平らげていました。
ありがとうございました!
給食の先生が、3歳未満の子どもたちには、うなぎが食べやすいように小さく刻んでくれました。
うなぎはビタミンが豊富で、夏バテにはもってこいの食べ物と言われています。
たくさん食べてスタミナをつけて、暑いこの夏を乗り切りたいと思います。
さくら組の子どもたちが、宮崎科学技術館に遊びに行ってきました。
まずエントランスに入ると、アポロ11号月面着陸船イーグル号の実物大模型が目に飛び込んできました。
実物大の模型は、日本には宮崎科学技術館の1台しかないそうです。
宇宙の不思議な実験装置を見学したり、アトラクションコーナーでたくさんの体験をしました。
今日は、待ちに待ったプール開きの日です。
事故やけががないように神様にお願いをしました。
密な状態にならないように、グループ分けをしたりして、コロナ対策を工夫をしながら水遊びやプール遊びを楽しみたいと思います。
昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
やがて2人は結婚をしました。
すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまったそうです。
怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったということです。
そして、2人は年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。
そのような七夕に関するお話を、ばら組とうめ組の先生は劇にして子どもたちに見せてくれました。
他のクラスも、各クラスで七夕にちなんだゲームをしたりして過ごしていました。
みなさんが短冊に書いた願い事が叶うといいですね。
今日は、子どもたちが楽しみにしていた夏祭りの日です。
本来ならば、保護者の皆さんと一緒に例年行っていた行事なのですが、今年はコロナウィルス感染症拡大防止のために園児のみで開催することになりました。
那珂こども園では毎年、お祭りのテーマを決めて子どもたちと一緒におみこしを作ったり、コーナー遊びを考えたりしています。
今年は、【絵本の世界】がテーマです。
コーナー遊びは【めっきらもっきら どおんどん】の呪文を唱えてから「めっきらのもり」に入りました。
全部のコーナーをまわると、お宝がもらえたようです。
絵本の世界を体感しながら、楽しいお祭りになったと思います。
ここでは紹介しきれない程のたくさんの写真を撮りましたので、保護者の皆さんには後日DVDにまとめてお渡ししたいと思っています。
楽しみに待っていて下さい。
そして、その写真を見ながらお祭りの話をお子さんとたくさんお話して下さいね❤