待ちに待ったプール開き(R2.07.08)
- 2020年07月08日
今日は、待ちに待ったプール開きの日です。
事故やけががないように神様にお願いをしました。
密な状態にならないように、グループ分けをしたりして、コロナ対策を工夫をしながら水遊びやプール遊びを楽しみたいと思います。
今日は、待ちに待ったプール開きの日です。
事故やけががないように神様にお願いをしました。
密な状態にならないように、グループ分けをしたりして、コロナ対策を工夫をしながら水遊びやプール遊びを楽しみたいと思います。
昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
やがて2人は結婚をしました。
すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまったそうです。
怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったということです。
そして、2人は年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。
そのような七夕に関するお話を、ばら組とうめ組の先生は劇にして子どもたちに見せてくれました。
他のクラスも、各クラスで七夕にちなんだゲームをしたりして過ごしていました。
みなさんが短冊に書いた願い事が叶うといいですね。
今日は、子どもたちが楽しみにしていた夏祭りの日です。
本来ならば、保護者の皆さんと一緒に例年行っていた行事なのですが、今年はコロナウィルス感染症拡大防止のために園児のみで開催することになりました。
那珂こども園では毎年、お祭りのテーマを決めて子どもたちと一緒におみこしを作ったり、コーナー遊びを考えたりしています。
今年は、【絵本の世界】がテーマです。
コーナー遊びは【めっきらもっきら どおんどん】の呪文を唱えてから「めっきらのもり」に入りました。
全部のコーナーをまわると、お宝がもらえたようです。
絵本の世界を体感しながら、楽しいお祭りになったと思います。
ここでは紹介しきれない程のたくさんの写真を撮りましたので、保護者の皆さんには後日DVDにまとめてお渡ししたいと思っています。
楽しみに待っていて下さい。
そして、その写真を見ながらお祭りの話をお子さんとたくさんお話して下さいね❤
お魚料理をする時に、みなさんは一尾ごと購入して、魚をさばいて料理をされていますか?
最近はスーパーで下処理のしてある切り身のものが小分けに販売されていますので、大人の私たちでも魚の実物の大きさまでは分からない場合もありますよね。
子どもたちに園で提供している魚の実物大の写真を用意して、栄養士の先生がランチルームに素敵な飾りつけをしてくれました。
まるで水族館を泳いでいる魚のようです。
それを見ながら子どもたちは、「今日のお魚はどれかな?」「この魚、大きいね」などの会話を楽しんでいます。
今日のメニューは、魚のいそべフライ、えのきとオクラのお浸し、麦ごはん、みそ汁、りんごです。
お魚は【はまち】でした。
【今日の給食】のページに食事の画像がありますので、よろしかったらそちらもご覧ください。
今日は、夕涼み会のリハーサルを行いました。
はっぴを着ての練習です。
本番さながらに気分は最高に盛り上がってきました。
子どもたちの「わっしょい!わっしょい!」という掛け声が園全体に大きく響いて、ジメジメしたお天気も吹き飛んでしまったようです。
各クラスのおみこしもほとんど完成形に近づいてきました。
6月24日に、6月生まれのお友だちのお誕生会がありました。
6月生まれの職員も一緒にみんなでお祝いをしました。
誕生会は、先生たちが毎月色々な催しものを用意してくれて、子どもたちと一緒にゲームをしたりクイズをしたりする月に1度の楽しいイベントでもあります。
今月は、夏野菜の影絵を見て何の野菜なのか当てっこゲームをして過ごしました。
こうしてみんなで集まってお祝いをしている姿をみると、那珂こども園は職員も子どもたちもみんな仲が良くって家族みたいだなあと思います。
みかん組さんの夕涼み会の絵本のテーマは【ちっちゃな さかなちゃん】です。
この日は、おみこしの飾り用に子どもたちの手形を2~3人くらいずつ順番でとっていました。
他の子どもたちは、自分の好きな玩具で集中して遊んでいます。
「〇〇ちゃん、次ぺったんこやろうよ~!」保育者の問いかけに「あとで~」という返事が聞こえてきました。
それとは反対に、自分の順番が待ちきれなくて、スモックを着て名前が呼ばれるのを待っている子どももいました。
さて、どんなおみこしが出来上がるのかとても楽しみです。
おとなりのクラスのもも組をのぞいてみると、あれあれだ~れもいません。
園庭に遊びに行ってしまったようです。
でも、かわいいおばけちゃんたちがお部屋にたくさんぶら下がっていました。
きっと、この小さなおばけちゃんたちもおみこしのどこかのパーツに飾られるのでしょう。
もも組の絵本のテーマは「おばけだじょ」です。
どんなお話なのか?
お子さんに聞いてみては如何ですか?
子どもたちの健康管理として、那珂こども園では園医による年2回の健康診断(全園児)を行って、お子さんの健康状態を把握するようにしています。
保護者の方にも結果をお知らせしています。
今年の夕涼み会のテーマは【絵本の世界】です。
さくら組さんは、「めっきらもっきら どおん どん」のお話をモチーフにしておみこし作りをしています。
お話のなかに神社がでてくるので、今回の野外保育は近所の神社に行ってみようということになりました。
神社でのお参りの仕方を先生に教えてもらい、ちょうずやで手を洗いお参りをすませると、絵本に出てくる大きな木とそっくりな木の近くで子どもたちが何かを発見しました。
そこには、お手紙と風呂敷が置いてあったようです。
さくら組のお友だちが、絵本の中のじゅもんを唱えているのを【しっかかもっかか】は聞いていたようですね。
思いがけないプレゼントに子どもたちはびっくりしたようです。
夕涼み会も、きっとどこかで見ていてくれるのではないかしら⁉
【おたからまんちん】と【もんもんびゃっこ】にも聞こえるように、明日からはもっと大きな声でおみこしの練習をするといいかも知れませんね♥
若葉が初夏の日差しにまぶしく輝く季節になりました。
子どもたちは元気いっぱいに園庭を駆け回って遊んでいます。
そんな子どもたちの様子を、保育参観や夕涼み会等の行事を通して保護者の皆さんにも例年見て頂いているのですが、
今年は新型コロナウイルス感染症の流行により三密(密閉、密集、密接)を避けるために、残念ながら行事の自粛を行っている状態です。
しかし、少しでも保護者の皆さんに子どもたちのイキイキとした表情や、園で行っている活動をお伝えしたくて、模造紙に写真を貼って、その時の子どもの気持ちなどをコメントに添えながら各クラスで紹介していくことにしました。また、クラス便りの内容の見直しも行い、写真を多く取り入れ保育活動についてより理解して頂けるように工夫をするようになりました。
今日は、さくらんぼ組(0歳児)、ばら組(3歳児)の様子をご紹介します。