収穫が待ち遠しいな~(R3.07.05)
- 2021年07月05日
園で育てている野菜や果物が実ってきました。
毎日、少しづつ大きくなってきています。
さて、園庭のどこで育てているのでしょうか?
お迎えの時にお子さんに聞いてみてくださいね。
園で育てている野菜や果物が実ってきました。
毎日、少しづつ大きくなってきています。
さて、園庭のどこで育てているのでしょうか?
お迎えの時にお子さんに聞いてみてくださいね。
さあ、今日からプール遊びが始まりました!
水をかけあいながら「きゃっ‼きゃっ‼」と楽しそうな笑い声をあげて、うめ組の子どもたちが遊んでいます。
先週末から急に気温が上がってきました。
熱中症に気を付けてこまめな水分補給、休憩をとりながら暑い夏を乗り切っていこうと思います。
さくら組の子どもたちがとても楽しみにしていたお祭りを7月3日(土)に開催しました。
毎年、本来ならば保護者の皆さんと児童全員で夏の催しとして「夕涼み会」を行っていたのですが、今年もコロナ禍ということで大きなイベントは自粛することになりました。
そのような中でも、年長組の子どもたちには園での思い出を作って欲しいという思いから、規模は小さくなりましたがさくら組のお祭りということで「さくらまつり」を行うことになりました。
子どもたちはお父さんお母さんと一緒に、さくら組のお祭りのテーマである「宮崎大好き❤」に関連したフードコーナーやお化け屋敷、魚釣りゲーム等で、たくさん遊んで笑顔いっぱいのとてもいい表情をしていました。
お化け屋敷が怖かったようで、ちょっと泣いてしまった子どももいましたが、それも大切な思い出の1つになりましたね。
保護者の皆さまには感染予防のためにマスクの着用、消毒等のご協力を頂きましてありがとうございました。
今日は夏祭りを行いました。
さくら組さんは自分たちで作ったひょっとこのお面を鉢巻きに付けての登場です。
おみこしもとてもユニークな形をしていました。
「宮崎大好き♥」をテーマにひょっとこ姿の男の人とおかめ姿の女の人、その周りにははにわの置物が飾られていました。
他のクラスのおみこしも工夫がされていて、子どもたちが大好きな絵本のキャラクターや食育で育てている野菜の形のおみこしがとても可愛らしかったです。
おみこしを担いだ後は、先生と一緒にゲームをして遊びました。
お土産もたくさんもらって大満足の1日になったのではないでしょうか。
今日のおやつは「お祭りの日」ということで、かき氷になっています。
子どもたちは、お昼寝の前からとても楽しみな様子でした。
おうちに帰ったら今日の出来事をたくさんお話すると思いますので聞いてあげて下さいね。
今日は6月のお誕生会がありました。
そして先生たちからは、オリジナル劇の発表がありました。
那珂こども園の職員は、芸達者な先生ばかりで劇のシナリオ、演出、衣装づくり、メイク、芝居も全部自分たちでやります。
この職員劇は、毎年の夕涼み会等で保護者の皆さんにもお披露目をしており毎回好評をいただいております。
今日のお芝居は、梅雨に入り雨の日が続いている毎日を題材に劇を考えたようです。
子どもたちはとても楽しかったようで、大きな笑い声がホールから聞こえてきました。
さくら組の子どもたちは、6月22日(火)に大淀学習館に行きました。
この日のために、生き物に関する質問カードを先生が用意しておきました。
子どもたちはカードを持って、お友だちと一緒に虫を探したり、おさかなを探したりしながら館内を見学しました。
カードに書いてあった生き物は全部見つけることが出来たのでしょうか?
那珂こども園では7月1日に夏祭りを予定しています。
毎年、みんなでおみこしを作るのも子どもたちの夏の楽しみのひとつです。
クラスによっては、もうほとんど出来上がっているおみこしもあるようです。
例年ですと、祭りの大きなテーマを決めておみこし作りをしていたのですが、今年はテーマは決めずにクラスが取り組んでいるものを題材に作ることになったそうです。
お面はどんなものを用意するのでしょうか?
当日が待ち遠しいですね!
今くらいの時期になると、子どもたちは虫かごや網を持って登園してくるようになります。
園庭に集まってくる昆虫探しも活発になります。
休みの日に、ザリガニやカニなどを見つけて持ってくる子どもたちもいます。
なので、クラスの中には様々な生き物が入ったケースがたくさん並ぶようになってきました。
幼虫から育てていたカブトムシやアゲハ蝶は成虫にかえったようです。
オタマジャクシも最近まで大量に育てていましたが、カエルになったので田んぼに逃がしてあげたようですよ。
さくら組の子どもたちは一人1冊ずつ「がんばったもんノート」を持っています。
そこには、ブロックで作った素晴らしい作品の写真や、お絵描きした何気ないデッサン画、コンクールに出したお母さんの似顔絵等が貼ってありました。それらは、ひとりひとり違っていて、まさに自分だけのオリジナルノートになっています。
また、クラス担任は、子どもたちの日々頑張っていることを取り上げて、月の終わりに「表彰式」という形で認め合う会を4月から開いています。
それは、「あなたはダンゴ虫の観察を一生懸命やりました」とか「たのしいお話をたくさんしてお友だちを笑わせてくれました」「大きなお返事が出来るようになりました」というような内容です。子どもたちは、何を表彰されるのか証書をもらうまで知らされていないので、受取る瞬間はドキドキわくわく、そして嬉しい何とも言えない表情をしていました。
自分に自信がない子どもも先生やお友だちに認めてもらうことにより、子どもたちの「自己肯定感」が育って欲しいという『ねらい』があるそうです。
この証書も「がんばったもんノート」に毎月貼られていくそうです。
卒園する頃には1年間の頑張ってきた出来事が、このノートにぎっしり詰まっていますね。
表彰式のようす
証書を受け取っているようす
嬉しく微笑む子ども。
それを温かく見守る担任のまなざし。
お辞儀の仕方も立派ですね。
さあ、次のお友だちは何を表彰されるのかなぁ。
がんばったもんノート
みかん組のお友だちが今日も給食の先生のお手伝いをしてくれました。
この間は、えんどう豆でしたが、今日はスナップエンドウです。
前回の作業を覚えている子は、中の豆を取り出そうとさやを半分に割ろうとしています。
先生が「今日はすじをとるだけでいいんだよ」と伝えると「ど~やるの?」「え~むずかしい」と答える子どもたち。
う~ん、今回はちょっとグレードが上がりましたね。
少しだけ先生に手伝ってもらいながら、子どもたちはがんばって挑戦していました。
「次はパイナップル!」
「いえいえ、これはトウモロコシですよ。」先生が皮のむきかたの手本をみせてくれました。
むいてもむいても中身が見えてきません。柔らかいおひげに包まれた黄色い粒たちが見えてくると「先生できたよ!」と嬉しそうにトウモロコシを見せてくれました。