小学校との交流会(R2.02.12)
- 2020年02月13日
4月に那珂小学校へ入学する子供たちが、「小学校との交流会」に行ってきました。
体育館では、1年生の生徒たちが手作りゲームを用意してくれていました。
一緒にゲームをして遊んだり、授業の様子を見学させていただいたりして楽しい時間を過ごしました。
4月に那珂小学校へ入学する子供たちが、「小学校との交流会」に行ってきました。
体育館では、1年生の生徒たちが手作りゲームを用意してくれていました。
一緒にゲームをして遊んだり、授業の様子を見学させていただいたりして楽しい時間を過ごしました。
今日は節分の日です。
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそうです。
昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったと言われています。
豆まきは、悪いもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために行うそうです。
那珂こども園の子どもたちも豆まきをしました。
鬼が現れると「鬼はそと~」と大きな声で鬼を外へ追いやりました。
小さい子どものクラスでは、鬼が怖くて泣いてしまう子どももいましたが、鬼が立ち去った後に福の神が現れて優しくなだめてくれました。
お給食も「節分の特別メニュー」を給食の先生が用意してくれました。
節分の日の夜に、その年の恵方を向いて、願い事を思いながら一言も話さずに恵方巻を食べると、願い事がかなうとも言われています。
昔ながらの行事をご家庭でも楽しんで見てはいかがですか?
今日は、1月生まれのお友だちの誕生会がありました。
園児みんなでお祝いをした後は、シアターパネルを使って車の形を確認しながら
「働くくるま」の歌を全員で歌いました。
それから、先生が「はてな ぼっくす」を用意してくれたので、中に何が入っているのか触って答えるゲームをして遊びました。
最初は、「色は緑だよ」「野菜だよ」というヒントを子どもたちが出してくれました。
次は、「なんかぬるぬるしてる~」触った先生は困ってしまいました。
「大丈夫だよ」「色はねずみ色だよ」など笑い声とヒントの声で大盛り上がりでした。
最後は、箱が入っていました。中に入っているカードをを開くと文字が飛び出してきました。
さて、何と書いてあったのでしょうか?
お誕生会のお話を、ご家庭でお子さんに聞いてみて下さいね。
今年は暖冬で温かい日が続いていましたが、今朝は少し寒かったですね。
子どもたちは、園庭をみんなで一緒にグルグル走り始めました。
先生も、園長先生も走っています。
あははは!大きな笑い声が園庭いっぱいに広がって寒さもどこかに吹き飛んでいってしまったようです。
赤ちゃんクラスの先生が、おもしろい壁面飾りを作ってくれました。
子どもたちは、とても興味を示して集まってきました。
めくってみたり、覗き込んだりと子どもたちの可愛らしい表情を見ていると私たち保育者も心が和みます。
うめ組の子どもたちが、大淀学習館に行きました。
シアターでは、「大淀川の生い立ちと生き物」の映像を見ました。
3D用のめがねをかけて、これから何が始まるのか?
子どもたちは楽しみで仕方がない様子でした。
様々な展示物に触ったり、覗き込んだりして大淀川に生息する生き物たちを観察しました。
毎月、大淀学習館では異なるイベントを開催していますので、よろしかったらお休みの日にお子さんと尋ねて見て下さい。
さくら組の子どもたちは、1月から文字の練習を始めました。
小学校就学に向けて、ワークブックを使ってのお勉強です。
ページを1ページずつ進めていくのが楽しい様子で、集中して文字を書いていました。
自分の名前を書けるようになるのも、きっともうすぐですね。
今年の鏡開きは1月11日になりますが、土曜日ですので今日のおやつの時間に、正月の飾り餅をぜんざいに入れて頂きました。
「神様にお供えしたものには力が備わる」という考え方や、「鏡餅は歳神様の拠り処」でもあったので、「一年に一度のご利益も大きい」「無病息災も祈願」と考えられたようです。
今年も、子どもたちが健康で健やかに過ごせますように心を込めて給食の先生がぜんざいを作ってくれました。
萩の台公園に、さくら組、うめ組、ばら組の子どもたちが凧揚げに行きました。
広い公園を、思いっきり走って自分たちで作ったご自慢の凧を揚げました。
新しい年が始まりました。
今年も宜しくお願い致します。