色水あそび(R7.05.15)
園庭で、ばら組(3歳児)の子どもたちが色水あそびをしました。
子どもたちは水遊びが大好きですよね。
「何をしているの?」と尋ねると、ジュースを作っているという返事が返ってきました。
絵具を混ぜ合わせると違った色になることに気づいて、色作りをする子どももいました。
バケツに手を突っ込んで水の感触を楽しんでみたり、最後には水浸しになりながら色水を容器から地面に流し落としたりして遊ぶ姿も見られました。
きっと、今日もいろんな学びと発見があったのでしょうね。






せんせー、絵具が出ないよ~。


「まもりん」の交通安全教室(R7.05.13)
「まもりん」が交通安全指導に来てくれました。
さくら組(5歳児)と、うめ組(4歳児)の子どもたちは、園庭で交通安全に関するお話を聞いたり、横断歩道の渡り方の練習を行いました。
「まもりん」とのお約束は、ちゃんと覚えているかな?












[まもりん]との3つのやくそく
1. しんごうをまもります
2. どうろではあそびません
3. とびだしはしません
ピーマンの種取り(R7.05.13)
今日は、みかん組(2歳児)の子どもたちがピーマンの種取りをしていました。
給食の先生が、ピーマンを予め1/4にカットしてくれていましたので、子どもたちの小さな手でも簡単に種取りが出来たようです。
種がポロッと取れることが楽しいようで、熱心に取り組んでいました。
子どもたちが種を取った大量のピーマンは、明日の昼食のチンジャオロースに入ってくるのかな?
ご家庭でも休日は、このような簡単な作業でいいので、お子さんと一緒に食事の下ごしらえをしてみては如何ですか?










母の日のプレゼントに「手作りクッキー」作ったよ!
5月11日(日)は母の日ですね。
うめ組(4歳児)の子どもたちは、母の日のプレゼントにクッキー作りをすることにしたようです。
お母さんの顔を思い浮かべながら、クッキー生地で目、鼻、口、髪の形を作っていきます。
それぞれ個性的で、この瞬間にしか作れない超プレミアムクッキーです。
お母さんは、もったいなくて食べられないかも知れませんね…。
他のクラスの子どもたちも、お母さんのために手作りプレゼントを用意しています。
受け取られたら、いっぱい抱きしめて愛情いっぱいの「ぎゅっ」ハグハグをしてあげて下さいね。

お母さんのことを考えながら、顔を作っています。







世界に一つだけのプレゼントですね。

作業が終わったら、エプロンを脱いで片づけます。

上手にたためていますね。

出来たよ!

こんがり美味しく焼き上がりました。

ラッピングをしてお母さんにプレゼントします。

おかあさん、いつもありがとう♥


さくら組(5歳児)の子どもたちのプレゼント。



ばら組(3歳児)の子どもたちのプレゼント。

みかん組(2歳児)の子どもたちのプレゼント。

こいのぼり会(R7.05.02)
もうすぐ、こどもの日がやってきますね。
連休中は、ご家族でたのしい休日の計画を立てていることと思います。
那珂こども園では、今日は各クラスで、こいのぼりに因んだ遊びをして過ごしました。
1歳児クラスでは、大きな画用紙にシールを貼ってこいのぼり作りをしていました。
以上児クラスのベレンダへ行くと、昨日子どもたちが絵具遊びをしていたビニールがこいのぼりに変身して飾られていました。
さくらぐみ(5歳児)の子どもたちは、午前中に、みんなでこいのぼり作りをしたようです。
絵具だらけになった身体で、温シャワーを浴びながら楽しそうにはしゃいでいました。
行事の時は、給食の先生が毎回工夫して愛情たっぷりの給食を作ってくれます。
今日のランチは、こいのぼりの形をしたいなり寿司、兜の形をした春巻き、など季節を感じられる可愛らしい盛り付けがしてあるランチプレートでした。
こいのぼりも、子どもたちが作ってくれた新しい仲間が増えて、うれしそうに空を泳いでいましたよ。

1歳児クラスの子どもたち。

シールをぺったんぺったん貼っています。


子どもたちが色付けしたこいのぼり。

温シャワーを浴びている様子。


さくらぐみの子どもたちが色付けした、こいのぼり。(手形がいっぱい)

風が心地いい五月晴れでしたので、木陰でランチをいただきました。

うめ組(4歳児)
箸を上手に使って食べています。

こいのぼりのいなり寿司と、兜の形をした春巻き。


みかん組(2歳児)の子どもたちも、「今日は、お外で食べたい」と言ったのでブルーシートを敷いて室外でいただきました。

スプーンを使って食べています。

手づかみとスプーンを使って食事をする子どもたち。(1歳児)
子どもたちが食べやすいように、総菜は細かく一口サイズに切って、食器も小分けにして提供しています。




絵具で遊ぼう!(R7.05.01)
保育士が、園庭にブルーシートを敷いて、絵具や絵筆をその上に無造作に並べておきました。
子どもたちはどんな反応を示すかな?
園庭に出てきた子どもたちは、呟き始めます。
橋に色を塗って可愛くしようかな。
どの色がいいかな。
一人また一人と子どもたちが集まってきました。
大胆に、両手いっぱい絵具に手を突っ込んで絵具の感触を楽しむ子、お友だちと絵を描き始める子、自分の体に絵具を塗り始める子、など反応は様々です。
自分の顔や体だけでは物足りなくて、お友だちの顔にも色をつけようとする子ども、キャッキャと声をあげて逃げ惑う子どももいました。
たくさん遊んだ後はシャワーを浴びてお着替えをしました。
汚れた洋服は、園で軽く洗ってお返ししますが、まだ絵具が残っていたら申し訳ありませんがご家庭でお洗濯をお願いします。





見て下さい!この集中力‼

もしかして、職人さんですか?



手を洗いましょう!
絵具、落ちるかな?


シャワーを待つ時間も楽しい。

保健指導(衣服の調節について)
4月24日(木)看護師による保健指導(衣服の調節の仕方のお話)がありました。
日本には四季があり、季節によって着用する衣服も違ってきます。
寒い時、すごく寒い時、ちょっと涼しい時、ぽかぽか暖かい時、暑い時、すごく暑い時…それぞれどのような衣服を選ぶといいのかの説明がありました。
今はお家の人に洋服を選んでもらっている子どももいますが、自分の体感で衣服調節が出来るようになるといいよねという話があり、6つのグループに分かれて洋服選びを行うことになりました。
朝はちょっと寒くて長袖で登園してきたけど、遊んでいるうちに暑くなってきた場合と、半そでで登園したけど雨が降ってきてちょっと肌寒くなってきた場合はどんな洋服に着替えればいいのか?先生やお友だちと一緒にリュックの中から洋服を選びました。
春らしい過ごしやすい毎日ですが、急に気温が上がったり、これから梅雨に入れば肌寒い日も訪れると思います。
ご家庭でも、お子さんと天気や気温の話をしながら衣替えを行うと楽しいかも知れませんね。







6つのグループに分かれました。

リュックから洋服を選びます。

中に入っている洋服を確認している様子。

こんな感じでどうかな?

私は、これがいいと思うな…。
みんなで考えています。

これなんかどうかな?

これがいいと思う人?

こんなのも入ってるよ。


選んだ洋服を発表している様子。
避難訓練(R7.04.23)
昨日、地震を想定した避難訓練を行いました。
3歳以上児は、避難の意味をよく理解しており帽子を被って頭を押さえながら避難場所まで先生の誘導に従いながら移動していました。
入園したばかりで初めて訓練に参加する子どももいましたが、泣き出す子どもはいませんでした。
緊急時には、園から速やかに連絡が取れないこともありますので、保護者の皆様は早めにお迎えに来て下さると助かります。
ご協力をお願いします。

駐車場に避難しました。

1歳児の子どもたち。

0歳児も先生に抱っこされて避難しましたよ。

未満児の防災頭巾はくまさんの形をしています。
可愛いですね。
登園後は、プリンセスへ変身。
新しい年度が始まり3週間が過ぎました。
うめ組(4歳児)のクラスを覗いてみると、ドレスを着たお姫様が何人もいます。
クラス担任が環境設定として、ドレスをハンガーに飾って、その周りにティアラや化粧道具、ドライヤー等を並べて置いたようです。
すると、子どもたちは自分の好きなドレスを選んで着替えを行い、お姫様の朝の身支度を行い遊び始めました。
テントはお城なのかなぁと思っていたのですが、どうやらここでお着替えをしているそうです。
ほほ紅を塗る仕草や、リップを塗る仕草は可愛いのですが、妙に上手くて、つい笑ってしまいました。
アナ雪の音楽をかけて欲しいというリクエストがきたりして、気分はすっかりプリンセス。
今年の発表会は、お姫様が登場する劇が見れるのかな?
楽しみにしておきますね!





卒園式(R7.03.08)
本日、那珂こども園の卒園式を行いました。
卒園生の皆さん、保護者の皆様、ご卒園おめでとうございます。
この子たちが入園して、赤ちゃんのころから毎年日々成長していく姿を職員全員で見守ってまいりました。
今では、職員の半数以上がママさん保育士になりました。
自分の子どもと過ごす時間よりも、こども園の子どもたちと過ごす時間の方が長いのかも知れません。
特に、担任を受け持ったことのある職員は、愛情を持って子どもたちと関わってきました。
保護者の中には当法人の黒田こども園の卒園生の方もいます。
もう、すっかりユーカリ福祉会ファミリーです。
那珂こども園を卒園していった子どもたちが、また保護者になっていつの日かこの園に戻ってきてくれる時がくるのを楽しみにして、これからも子どもたちの成長をずっと見守っていきたいと思っています。














