親子遠足(R3.02.27)
2月27日(土)萩の台公園で親子遠足を行いました。
前日まで雨の日が続き、天気予報でも雨マークになっていましたので開催できるのか心配していましたが、子どもたちの思いが天に届いたのでしょうか?
晴天とまではいきませんでしたが無事に開催することができました。
お父さんやお母さんと一緒に縄跳びをしたり、マラソン大会をして過ごしました。
さくら組の子どもたちは、卒園式まであと2週間です。
よい思い出になったのではないでしょうか。
今回も、保護者の皆さんにはコロナ対策のため検温等のご協力をいただきありがとうございました。











いちご狩りに行きました!(R3.02.25)
さくら組の子どもたちは、コロナの関係で延期になっていた「いちご狩り」にやっと行けることになりました。
子どもたちは、朝からもう嬉しくて嬉しくてたまらないという表情で登園してきました。
いちご園には[紅ほっぺ][あきひめ]などのいくつもの品種があり、イチゴはと~っても大きくておいしかったそうです。
持参した容器に、お土産分も摘み取って、大満足の遠足になりました。
よかったですね。
「ひなたいちご園」のみなさん1日お世話になりました。
ありがとうございました。

ひなたいちご園に行きました。










お花のネームプレート作り(うめ組)
うめ組の子どもたちが、お花のネームプレートを作ってくれました。
子どもたちは「さくら郵便局」を通して、お手紙のやり取りをしていますので、最近、文字に大変興味を示すようになってきました。
花の写真を見ながら、友だちと一緒にひとつひとつの文字を確認してクレパスで花の名前を書いてくれました。
小さいお友だちにも覚えた名前を教えてあげて下さいね。
可愛いネームプレートを作ってくれてありがとう!





















郵便屋さんごっこ(R3.02.19)
さくら組のお部屋の入口にポストが置かれています。
今年に入ってから、さくら組のこども達は小学校に就学するにあたり文字の練習を始めました。
文字が書けるようになるとクラス内でお手紙の交換をするようになったそうです。
すると次第に、他のクラスのお友だちや給食の先生などにもお手紙を出したいという気持ちが膨らんできて、ポストを作って配達をすることになりました。
そこで、かばんや帽子も用意して、本格的な郵便局が設立しました。
今日も、配達員さんたちがお手紙を届けてくれたようです。
ご苦労様です!

さくら郵便局のポストです。

配達用かばんと帽子が用意してあります。

今日のお当番さんは、この3人のようですね。
これから、お手紙を届けに出発します!

配達員です。
お手紙をお届けにきました。

うめ組(4歳児クラス)にお手紙が届いていましたよ。

さあ、次はみかん組さんへ行きますよ!

お手紙が届いてるよ!

えっ、何な~に?
僕にもあるの?
みかん組さん(2歳児クラス)へのお手紙は、給食の先生から「いつもお給食を食べてくれてありがとう」というお手紙だったそうです。
まだ文字が分からない年齢ですので、折り紙ですてきな形に折られたメダルのようなものでした。
全員分用意してあったので子どもたちはとても喜んでいたそうです。
さくら郵便局のおかげで、あたたかい心と心の交流が生まれているようです。
さくら組さんいつもありがとうね!
クッキーとパフェ作りに挑戦しました!(R3.02.12)
もうすぐバレンタインデーがやってきますね。
ばら組とさくら組の子どもたちは、今日はお菓子作りをしました。
ばら組の子どもたちは昨日からクッキーを作るのをとても楽しみにしていたそうです。
給食の先生が、カラフルな色のチョコチップやカラーシュガーを用意してくれたので、ハート型にくり抜いたクッキー生地にトッピングをすることにしました。
焼きあがるまで待ちきれずに、担任に「クッキーまだ?」と何度も聞いてくる子もいたそうです。
さくら組の子どもたちは、焼きあがったクッキーを使って「イチゴパフェ」を作りました。
先日のお店屋さんごっこ【なかカフェ】でパフェを作っていた子どもたちも、今日は本物のパフェ作りに挑戦です。
イチゴと生クリームで飾られた、とっても可愛らしいパフェが完成しました。
園長先生の分も作ってプレゼントをすると「わ~すごいな~、もったいなくて食べれないよ~」と、とても喜んでおられました。

ハートの型を使って生地をくり抜いています。

チョコチップで飾り付け(ばら組の子どもたち)




パフェを作ります。


生クリームをぎゅ~っと絞り出しているようす。


いただきま~す。



味噌汁とおにぎり🍙作り(R3.02.09)
今日は、さくら組の子どもたちが味噌汁とおにぎり作りをしました。
子どもたちは、去年の春から包丁で野菜を切る練習をしてきていますので、慣れた手つきで上手に人参を切っていました。
カレー作りは、夏のお楽しみ会の時に経験していますので、今日はカレールーがお味噌に代わっただけですね。
フードパックへ握ったおにぎりは詰めました。主菜、副菜は、給食の先生が作って入れてくれました。
立派なお弁当の出来上がりです❣
そこで今日は、気分を変えてベランダに机を並べて昼食を頂くことにしました。
コロナの影響で外出自粛の毎日ですが、ご家庭でもお子さんとお弁当【おにぎりと卵焼きにお漬物のシンプルなお弁当でいいので】を作ってお庭や縁側で「おうちカフェ」を開いてみませんか?

自分たちで上手に野菜をきっています。
栄養士の先生はニコニコ微笑んでその姿を見守っています。


お鍋に野菜を入れましょう!



おにぎりを作りましょう!


上手にできたよ!

フードパックにおにぎりを詰めます。


丁寧に詰めていますね。

えのきたけを入れている様子。


こまつな(緑の野菜)も入れようね。


最後にお味噌を入れます。

さあ、みんなでいただきましょう!

おにぎりをほおばる子どもたち。


うん、うん、
自分で作ると格別においしいなあ。


🎈風船あそび(R3.02.05)
さくらんぼ組(0歳児)の子どもたちが風船で遊んでいるようすです。
広いランチルームを元気にかけまわっています。












漬け物つくり(R3.02.05)
みかん組(2歳児)の子どもたちが大根葉の漬け物つくりをしました。

大根の葉をビニールに詰めます。

もみもみ、もみもみ



ぺったん、ぺったん

おいしくな~れ

一晩給食室の冷蔵庫でねかせておいたら、おいしそうな漬け物が出来上がりました。
安全のため、こども園ではこの後、食材を火に通してから子どもたちに食べてもらいました。
なかマーケット(R3.02.05)
本日限定の【なかマーケット】がさくら組の部屋で開かれました。
美味しそうな食べ物の店舗がいくつも並んでいます。
昨年12月にさくら組の子どもたちは野外保育で買い物体験をしました。
その後、「お店屋さんを開いてみたい」と子どもたちの気持ちが膨らんできたのが、このイベントのきっかけとなりました。
担任は、アクティブラーニング(主体的、対話的な深い学び)の観点から、どのようなお店を開きたいのか?
どんなものを作るのか?お店の中での役割分担、看板作り等を子どもたち同士で考えてもらうことにしました。
お互いに言葉で伝え合いながら、協力して制作を進めていくうちにクラス全体が1つにまとまってくるようになりました。
さくら組は1月の野外保育で「いちご狩り」に出かける予定でしたが、コロナによる緊急事態宣言発令を受けて中止になりました。
ケーキ屋さんで作られている、いちごパフェやいちごのショートケーキには【いちご】に対する、そんな子どもたちの思いも詰まっているそうです。
たくさんの心のこもった商品は、どれも素晴らしかったです。
さくら組さん、みんなとっても喜んでいたよ!ありがとうね!

掲示板には、朝から告知のポスターが貼ってありました。

お店のいりぐちです。

ここから入ってもらいます。

パンやさん

アイスクリームやさん

ピザやさん

たこやきやさん

ケーキやさん

おいしそ~う!
本物みたい♥

ピザ窯

レジスター
凝ってますね~

赤ちゃんのクラスには宅配に出かけました。

宅配車で配達です!

僕はケーキをもらったよ!

私もイチゴケーキもらったよ!

さくら組さん、ありがとう!

もも組さんは、マイバッグ持参でお買い物。

ピザをどうぞ!

アイスクリームをどうぞ!

みかん組さんが買い物にきましたよ。

あつあつが出来るまで、もう少しお待ちください。

どれも美味しそうで迷ってしまいますね。

「いらっしゃい、いらっしゃい!」マーケットは大盛況です。

ご来店ありがとうございました~!

ばら組さんもお買い物に来てくれました。 ケーキはやっぱり女の子に大人気ですね。

引換券をお預かりしまーす。

先生も買い物にきてくれました。
光を感じる空間(R3.02.04)
幼保連携認定こども園教育・保育要領には、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿が示されています。
●健康な心と体
●自立心
●協同性
●道徳性・規範意識の芽生え
●社会生活とのかかわり
●思考力の芽生え
●自然との関わり・生命尊重
●数量や図形・標識や文字などへの関心・感覚
●言葉による伝えあい
●豊かな感性と表現 です。
私たちは風を見ることは出来ませんが、風に揺れる花びらやカーテンを見ることで風がふいていることを感じます。
今、さくらんぼ組(0歳児)の窓にステンドグラス風の色紙が貼ってありますが、日差しが差し込むと部屋の中に模様が映し出されます。
それを見ることで子どもたちは光を感じ、光を目で見ることが出来るのです。
大人になると当たり前すぎて何も感じなくなった1つ1つの出来事が、子どもたちにとっては不思議で興味深く、心が動く出来事です。
那珂こども園では、子どもたちに育ってほしい「豊かな感性」を育むために室内環境、園庭環境を工夫して取り組んでいるところです。





ばら組の窓ガラスのおさるさん

午後になると床に姿が現れました。


