泡遊び(みかん組)2歳児
- 2022年06月22日
今日は梅雨の晴れ間で良いお天気でしたね。
みかん組の子どもたちは、泡遊びをしました。
泡ができる過程や、触れると消える、など泡特有の不思議さや性質を、泡を握ってみたり、割れる音を聞いたり、目で追いかけてみたり…
五感を存分に使って楽しんでいました。
園庭では、以上児の子どもたちがおみこしの練習をしていましたので、その様子をみながら一緒に体を動かしリズム体操を踊る子どもの姿もありました。
今日は梅雨の晴れ間で良いお天気でしたね。
みかん組の子どもたちは、泡遊びをしました。
泡ができる過程や、触れると消える、など泡特有の不思議さや性質を、泡を握ってみたり、割れる音を聞いたり、目で追いかけてみたり…
五感を存分に使って楽しんでいました。
園庭では、以上児の子どもたちがおみこしの練習をしていましたので、その様子をみながら一緒に体を動かしリズム体操を踊る子どもの姿もありました。
今日、さくら組の子どもたちは新富町文化会館に行き、人形劇「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」を観劇してきました。
今日は未満児の子どもたちがおみこしの練習をしました。
今日の給食のメニューは、麦ごはん、チンジャオロース、トマトサラダ、かきたま汁、りんごでした。
「昨日、お野菜洗いしたよね」
「お給食の中にピーマン入ってるかな?」
「トマトはどれかな?」
「パセリはあるかな?」
今日は以上児の子どもたちがおみこしの練習をしました。
さくら組とばら組のおみこしは完成が近いようですね。ほとんど形が出来上がっています。
さくら組の子どもたちは、お昼寝前に先生が読み聞かせをしてくれる「エルマーのぼうけん」のお話がとても気に入っているそうです。
おみこしの形はそのお話をモチーフに作りました。
このお話をご存じない保護者の方は、あらすじ(内容紹介)をリンクで貼っておきますのでご覧ください。
昔からあるスタンダードな絵本ですので図書館でも貸出が出来ると思います。
お話の世界観が分かると、夕涼み会をお子さんと一緒に、より一層楽しめると思いますよ!
絵本『エルマーのぼうけん』の内容紹介(あらすじ)- ルース・スタイルス・ガネット | 絵本屋ピクトブック (pictbook.info)
みかん組の子どもたちがお野菜洗いの手伝いをしてくれました。
ピーマンを両手に持って「大きいピーマンと小さいピーマン」とほほ笑む子ども。
「これは小さいピーマン」「これは大きい?」「うん、大きいね」
子どもと保育士の間で会話が広がります。
2歳くらいになると、自分の考えていることや自分の気持ちを言葉で表現することが出来るようになってきます。
お野菜を洗ったり、エンドウの豆をとったり、トウモロコシの皮をむいたりとご家庭でもお子さんと一緒に食材に触れながらおしゃべりを楽しんでみませんか?
トマトは何色?ひとつふたつ…数を数えてみるのもいいですね。
休日のおうち時間が、お子さんとの楽しいお料理の時間になるのではないでしょうか?
子どもたちは昼食後、パジャマに着替えると歯磨きを行います。
園で歯磨きを行う子どもたちのほとんどが乳歯です。
6〜7歳ごろになると乳歯が抜け始め、永久歯が生えてきます。
乳歯はどうせ抜けるのだから、と少し手抜きしても大丈夫では?といった声もありますが、丈夫な永久歯を作るために、乳歯の頃からしっかり歯磨きを行う必要があります。
乳歯が抜ける時、乳歯の付け根は永久歯に吸収され自然に融けていくのですが、虫歯などで膿が溜まっていると、その下で準備している永久歯の成長を妨げることがあります。
乳歯が虫歯のまま抜けてしまうと永久歯も虫歯になりやすくなってしまうので、注意が必要です。
子どもたちが楽しく正しい歯磨きを身につけるように、園では歯形の模型などを使って指導しています。
6月11日(土)から九州地方も梅雨入りをしました。
今日は朝から雨が降っています。
子どもたちは、お部屋の中で好きな遊びをそれぞれ楽しんでいます。
うめ組を覗くと、おみこし作りが始まっていました。
例年、各クラス様々な形のおみこしを作って「わっしょい!わっしょい!」と夕涼み会で園庭をまわるのが恒例の行事となっています。
さて、今年はどのようなおみこしが出来上がるのでしょうか?
さくら組さんの太鼓の練習の音も毎日聞こえてくるようになりました。
お祭りの日がくるのが楽しみですね。
6月10日(金)
うめ組の子どもたちは、萩の台公園に遊びに行きました。
今日は、芝滑り用のソリ持参で行きましたので、丘を登ったり滑ったりの往復でとても良い運動になったのではないでしょうか?
朝8時頃にパラパラッと雨が降りましたので、芝が濡れていないか心配していましたが、公園周辺は雨が降らなかったようで大丈夫だったそうです。
先週、うめ組の子どもたちは、うめジュース(シロップ)作りをしました。
6月1日(水)に近くのスーパーへ、うめの実とお砂糖の買い物に行きました。
次の日は、うめのへた取りをして、それを瓶の中に詰めていきました。
へたを取り除く作業は細かい作業なので、子どもたちはとても集中して熱心におこなっていました。
作り方や分量の目安などは簡単なようなので、ご自宅に梅の木があるご家庭は梅をとる作業からお子さんと一緒に挑戦してみては如何でしょうか?
毎日、瓶を揺らしながら「おいしくな~れ」と呪文を唱えるのも楽しい家族の日課になるかも知れませんよ。
ネットで検索した、作り方のページをリンクとして貼っておきます。
梅シロップ(梅ジュース)のレシピ/作り方:白ごはん.com (sirogohan.com)